6月セミナー2 データドリブンマーケティングとはのセミナー スマニュー
時間差になってしまいましたが…
宣伝会議の全8回、データーマーケター養成講座にかよっています。
編集ライター講座、上級講座と過去に自腹で通ったのを考えると、この10万円を出してもらえるって本当にありがたい…
1回目の菅原健一さんはこの連載の方。
スマートニュースの方です。(受講時)
とある博報堂系ニュースサイトで働いているときに、
スマニュー砲かかるとすごかったなあ。その節はお世話になりました。
まずは感想
そもそもマーケターが通うクラスだったらしく、そうそうたる会社のマーケターさんが
みなさん発表する場面があって圧倒されましたね。
ほとんど交流のなさそうなクラスなので、どんな人がいるか発表してもらえるのは
良い。とても参考になった次第。
第一回目の先生はだたいやる気を起こさせるとか、導入に向けてかなり話を考えてきてくれるので任せられる人になるんだろうな。
覚えたこと
- 「ジョブ理論」読むしかない
- データとは与件・所与、情報とは意味のあるデータである
- 自身の事業において、何の意思決定を最適化するべきか
どんなデータが必要になるか
意思決定を増やすことがDDM(データドリブンマーケティング)
6月6セミナーめ デジタルマーケターのためのDM講座 第4回「顧客分析とターゲティング手法」
beyond-digital-20180629.peatix.com
今日はこちら。同僚と。
とてもステキセミナー室のある会社。
日本郵政プレゼンツっていうだけあって、ダイレクトメールをちょいちょい有効だよってはさんでくる感じ素敵wこれでメール便使ったら悲しむんだろうな。
一番の響いたポイント
RFM分析スゲー
2軸でRFM分析を行い、FとM当てはめて状況を確認
- Recency:最新購買日
- Frequency:累計購買回数
- Monetary:累計購買金額
次に、左上が上位顧客、それぞれの顧客の購買行動を分析して左上に持ってく
- 上位客
- 信頼客↑
- 試み客↑
あとは好きに名前を付ける、これもお忘れなく
- 見込み客
- 離反客
フェーズが下がった時にDMあるいはメールが送られるよう行動を起こすべし
4セミナーめのクラスター分析と多変量解析もちょこっと出てきた。
でもこれは、誰がっていうのがわかっている前提。
EUのが一般化したら意外とこっちに戻っていくような気もする。
インターネットは誰のものなんだろう。
バイトのこと
完全カレンダー通りのため、割と休日がひまである。
クライアントや工場を持っていないってこんなに気が休まるんですなー
予定がないと、寝てるか、ジム行くぐらいしか特にないのでバイトしている。
折角勉強したウェブサイト制作も生かしたいので、ちまちまと知人友人のつてで仕事をもらっていて、ウェブ制作バイトを行っている。
アメーバのサイト作るやつで簡単に出力して(スマホアプリでできる)まるっとカンプ代わりにする&ソースだけ奪う手抜きをしたりしてw
Wixと違ってソースが意味わかる(htmlになる)のでいい作業短縮になる。
何でかというと、カンプだとわからない人が多くて結局初回作ったものなんて影も形にも残らないので一瞬使うだけなんですけどね…
html結局は打つので、手抜きしたぶん練習にはならないのだけれど。
ウェブ担当者になったひとのブログ
はじめまして。
IT化の記録と、たまにミニマルライフを目指している話を書きます。
転職で、本当にアナログ、ガラケーみたいな業界のウェブ部門に就職しました。
しかも、アラサーになってからの、製造業からサービス業へ移動でこのポスト。
求職者支援訓練でWeb勉強しただけで、担当になったというむちゃくちゃぶりです。
ただ、教育にはお金を惜しまないありがたい会社なので、セミナー代に試用期間で20万ぐらいかけてくれました。ありがたや…
7月から試用期間も終わるの
で頑張ります。
主に、
- セミナー・カンファレンスに行った記録
- 社内に新しいIT施策を導入した記録
- 前任Web担当に対する呪怨
- ITで何でもできるでしょ?という無茶ぶりに対する反論
を書いていくことになると思います。
よろしくお願いいたします。